女性の為の観相学・損する顔 得する顔(27)@頂光・ヒールエナジー

顔学会のニューズレター内の図書紹介。
いつも参考にしています。
その中に「損する顔得する顔」山口真美 著が紹介されていて 読んでみようかなと思っています。

得する顔ではないですが
「損する顔は防ぐ」 の目的で、
(毛がのびてきたら)当方で眉カットをする社長さんがいます。

以前は床屋さんで顔剃りと一緒にされていた様ですが
あることをお話ししてから
床屋さんで薦められてもそれからは
(私が気になる眉になると)当方で気になる毛の眉カットをさせて頂くようになりました。

(ちなみにメニューにて(開運)眉カットのみのサービスはありません。
顔を基に気になることや気付くことがあると、
長いお付き合いの方が多い為、気兼ねなくお伝えすることが多いのです。)

以前はトラブルが遠退く眉。
今回は温厚聡明、話術巧みで説得力がある眉。
観相学で言う 「羅漢眉」の形をベースに
気になる毛をカットしました。


観相学を使った「顔の取り扱い説明書」』
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羅漢眉は絵つきでこの中でも紹介しています。

職業がお坊さん。
年配の方に羅漢眉の眉の形をした方を多く見ます。

色々なお役の全う。
エネルギーと持続力も大切にしていただく。
そのイメージの為
眉尻は今回少し変えました。

損する顔得する顔ではないですが
皆さん色々なお役の全うがあります。

女子も仕事に専業。
そして専業・兼業主婦。色々ですよね。

この社長さんみたいに「大きなお役の全う」
ではなくても 皆それぞれの全うする事柄があります。

その人の時期にあわせ、
元々持っている顔が生き生きできて、自分のいい持ち味が出せている顔。
それが損してない顔で
結果得してる顔になっていくのではないかと
観相学を教える者は考えます。

「眉1つで損する顔得する顔があることも因果である」
多分その事を実感していただいたからこそ眉を大事にされる。
今回はそんな方の話です。


先日観相学初級を受講された方がいます。
渡したテキスト内に劉備にまつわる話を紹介しています。
脱線話で下記も紹介しておきます。

「馬氏の五常 白眉最も良し」
眉の逸話でこんな話もあります。

赤壁の戦い
劉備の旧知の人物が人材登用の助言をする。
その時推薦したのが馬氏の五兄弟。
その中で最も優秀なのが馬良で、眉に白毛が混ざっているので「白眉」と呼ばれる。
五常」とは五兄弟の意味。
「白眉」は上記を基に「同類のうち最も傑出した人や物のこと」を言うようになります。


今回社長の眉の間の白毛はわざとおいてあります。
なぜならば6月まで会派のお役目があるとお聞きしていたからです。
白毛は老人の証という人もいますが、白眉と変えると己の見え方が変わります。
話題から友好を産出す。
会合会談時の話題にでも使っていただければ、これまた幸いです。

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山口真美
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