女性の為の観相学・講座「顔の理解は自分の理解」(24)@頂光・ヒールエナジー

今回顔の話をしたのは
観相学・上級編まで受講した(友人でもある)生徒さんの要望から。

彼女は8年前に観相学を受講し、
その後コンサルタント業の際「顔の知識が役に立った」という実感から、

観相学・顔から得られる情報はすごい。
これを知っていたら生きやすい人が増える」
と思ったそうです。


「もっと生きやすくなる。
メイクがサポートできるように」
そのための講座を開催したい。
とのことから、今回、顔の話をしてきました。


当方に顔のことを知りに来る人は様々です。
色々な職業の方がおられます。
今回主催の彼女は、
#親業
#自分軸
などを伝える仕事をしています。


私は顔の事を伝えていますが、二人に共通していることは


「自分の生き方を広げる知や情報を伝える」講座をしていることだと思います。


顔の枠組みを伝えるだけではなく、顔がなぜ?そうなっているのか。
を伝えることによって
「意識の入れ替え」キッカケ
になればいいと思い、今回講座をさせて頂きました。


「顔の理解は自分の理解」は講座の題名です。


講座を始める際、


観相学を使った「顔の取り扱い説明書」』
http://amzn.to/2DSJTQV


本を購入し事前に読んで講座に来てくださっていた方も多数いらっしゃいました。


始まる前に
「本難しかったです」の意見をいただけたこと。

お昼をご一緒した皆さんの顔を題材に
実例をもとに「Q&A」の話が出来たこと。

懇親会に行かない方が帰られる際
「時代背景の求めと共に、流行の顔も違う」の話を聞き
今までは「仕事をしなければ」と思っていたが
仕事はご主人に。
「自分は家にいてもいいのだ」と思えた。の感想を伝えていただけたこと。

などの時間が持てたことが、今回よかったと思っています。



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後日ですが主催者である
#川西未来子 さんが自身の
アメブロ にて
出席者さんのアメブロに載せている感想を紹介していました。



・専門学校やメイクセラピーとは違った視点で顔を見る大切さを感じた。

・決めつけ・思い込みを強くする材料を増やすのは不自由になる。
 だがそういうものを習うのではなく、脳の使い方が顔に出るを聞き、知りたいと思った。

・自分を確立していきたいの思いがあった。
 望む未来がやってくるのではなく自分が掴みに行く。将来に役立てたい。

など感想を持たれたようです。
(それぞれのブログから、言葉を一部載せさせて頂きました)



今回の話の内容は

美人も可愛いも皮をはいだら頭蓋骨。

皮をはいだ骨を見ても誰だが分からず
美人なのか女性なのかすらも分からず
ましてや何を伝えたいのか?などは分からない。

だが、その上に皮がついていることで顔があることで、
何とか見当を付け判断してきた。

顔をみただけでは分からないが、同時に顔が無ければ分からない。
そんな経験は皆あるはずです。


 観相学とは、皆が「何となく知っている顔」をもう少し具体的にしたもの。


世の中には新しい知識があふれていますが 
 「幸せの実現・満足の実現」「生活の役に立った」という実感の中、
知恵として意味とともに残ってきたもの。

顔を知っていると、自分も他人も含め「人」の理解を深める事が出来るのです。

 顔はメディアです。
メディアとして他にさらす理由はコミニケション・対話をするためです。

自分と自分のコミニケション・対話
自分と他とのコミニケション・対話

人の評価の基準、共通の物差しに顔はあるため
顔・観相学を知っていると、コミニケション・対話の際に理解が変わるのです。
 
人は其々、状況・環境・優先順位にしている事が違うので、其々の明日に対する訴えは違います。
人は緊急度によって チェンジ・アフターがつくられるものです。
今はまだ緊急性がなく、優先順位が決まっていなくても
その時が来た時は、思い出しかたが変わります。
 
目の前に必ずある顔。
その認識が変わることは、明日に対する訴え、生き方が変わることに必ず繋がります。

観相学を知ること・顔を改めて知ることは「意識の入れ替え」に繋がります。


そんな内容でした。


観相学を習う人の目的は其々です。
「自分や周りを占いたい」それもいいと思います。