女性の為の観相学・あるべき姿と加齢(26)@頂光・ヒールエナジー

人がここに来る理由は
物ではなく
不調や痛みから逃れる為の便益を買いに来ています。

人にはあるべき姿の形相があります。

加齢を含む
体の生理的欲求の改善と
T(Time・時刻)
P(Place・場所)
O(Occasion・時=場面)
T・P・Oで自分の力が出せて
自分のいい持ち味が出せる事に繋がる
自己接待の行為としてここに来られています。

あるべき姿の形相には様々な考えがあります。

実際より5歳若く見え・感じる姿の成立
とする加齢に対する考え。

そして加齢と共に
あるべき姿の更新・成立の変化の考え。
があります。

加齢とは変化を知ること。
人生の変化の中
病気や環境の変化などのキッカケから
大切にしていた価値観が崩れる時があります。

崩れた時
自身のアイデンティティを更新する過程が起こります。

あるべき姿の形相の更新の過程が起きるその際の自己産生
他者の契機が含まれます。

実年齢は若いとは言えない。
今やっていることは5年後大事なことになる。
心や体の不調・痛みの完全リセットは難しいが変えることは不可能ではない。

あるべき姿の形相

雑多な困難や逆境に対してでも
TPO(時刻・場所・場面)で
自分の力が出せて、いい持ち味が出せる状態を産生すること。

加齢を考える際
共同制作者である技術者は
素材を使い生命力を強く大きくすることが役割。
と考えます。