女性の為の観相学・人相と観相学(12)@頂光・ヒールエナジー

私は「働く人は顔を知ってほしい」と常に思っています。

働くに値し、
4割は自分の意志でやり
6割は自分の意志でやっていない。
との統計もあるようです。

働くと色々なステージがあります。
働くなか環境は必ず変化します。

ステージで会う人が変わり自分も変わる。
ステージが変わると主観と客観と客観的事実との対自があり、
あるレベルより上か下かのラインを越えられるように考える時がくる。

当方に来る生徒さんの多くは、
今、自分が歩んでいるキャリアの中で、
どの方向に進めば自分の素材をより大きく育てられるのか。

自分の視野の広がりから問題解決能力を高める
もう一つは根っこを見て意味ある違いを観る
イデアがあれば文字にして具体的な形にしていく
作業を通して、自分の本当の強みを知り、その違いを大きくしていきます。

働くに値し自分の意志でやっているから、
働いているから色々なステージがあるから、
だからこそ顔を知りに来ています。

顔を知るとは自分を知り相手を知る事

以前生徒さんから
「人相と観相学の違いは何?」と質問がありました。
その頃まだご存命だった師に確認をすると

人相とは、
表面的な物を見る事で統計学
観相学とは、
統計以前の自然に出てくるものや外見を含むものを見る学。
と答えをもらいました。

教える側は顔について
・助言
・経験
・ノウハウ
・機転

「知的資力」で役に立つ事ができます。

働くとは色々なステージがあります。
顔にまつわる生活の知恵はどんな人にも役に立ちます。
観相学とは心の動きに遡り考えた学問です。

「働く人には顔を知ってほしい」とは
人の勉強は人生に必要な事と常に思うからです。