女性の為の観相学・湿気た顔(3)@頂光★ヒールエナジー

「心と体を元気にしよう!」のスローガンのもと
神戸新聞にも取り上げてもらった
西宮(夙川)越木岩神社の祭り。

30店出店で累計2500人に来場頂いた時の話です。

開始と同時に去年お顔を拝見した方がすぐ椅子に座られました。
去年より女性度がグンとアップし
元気なお顔で素敵なパートナーが出来たご報告と共に。

この日鑑定した13人から出た言葉。
「輝きたい」

・何度も何度も見にこられ勇気を出して椅子に座られた方。
「ここに来るのが一番の目的でした」と意志はっきり夢をお持ちの方。
生き方の違う二人から頂いた言葉も「輝きたい」

そして元気なお顔で報告にきた方も同じです。
「輝きたい」この言葉からでした。

「輝きたい」の言葉の裏に
「変わりたい」が隠れている場合があります。


輝く顔とは対照に「湿気た顔」があります。
湿気た顔とは
顔の筋肉の全てが垂れ下がったように思う顔の事。
人が見てその様には思わない場合でも本人はその様に思う時もある。
その様に思う見える顔の事。

でもいきなりその顔になる訳ではありません。
基に血色が悪く、色艶が無く、パーツのどれもが輝きを失っている。
という段階があるのです。

顔を見て「なにかおかしい」と思う時。
「湿気た顔を現在体験している・見ている」事が多いようです。
無意識で見た顔に「なにかおかしい」
過去の記憶と組み合わせ解釈し感じています。


意識の中で欲する自覚症状はある。
起爆装置はあるが起爆出来ない。
そんなとき自身に影響が生まれている。
それが顔に出ている事があります。

「変わるのを支える」形で観相学に出逢う方も多いです。

何度も何度も見に来られ
勇気を出して椅子に座られた40代の女性が
この日一番変わり
顔のパーツの輝きが倍増しました。

仕事にも行けなくなり
元気を出す「きっかけ」がなく過ごしていた時だったそうです。


西宮市のお祭りでしたから
後から様子を見に来られたお母様・叔母様が
その姿を見て喜んでおられたのが印象的でした。


今日、そのお母様世代の方と話。
「ここにこんな皺が薄くできている嫌だわ」
「口を窄める時に出来る皺ですよ。普段の生活でこんな事していませんか?」
「嫌やわ。家に見にきたん(笑)」


日々必要である自分にとっての良い癖は
自分が自分のために配慮をすることから得られます。
朝起きて身支度する時の顔から始まりです。


観相学は叡智。
「ええ(関西弁=好い)智」
観相学は自身が輝く為の顔のヒント」でもあるんですよ。