女性の為の観相学・遺伝子(19)@頂光・ヒールエナジー

人は誰でも「一定の病気になりやすい傾向」を持っています。
お父さん
お母さん
おじいさん
おばあさん
などの遺伝子を引き継ぎ私達は今ここに居るので、
自分と関係のある人がかかった病気にかかる確率は高くなります。
でも私達にストレスがなければ、一生そうゆう病気にならないで済むという人もいます。
ですがストレスが全くない現代人は多分いません。
そのため現代人はウイルスや細菌が体内に入りやすくなっているとする学者もいます。

今年はインフルエンザが大流行。
インフルエンザの影響を受けた人が多数。
私達は細菌のせいで病気になるといえますね。

医学は突然起こった事故の時に役に立ちます。
慢性の病気の場合ひどい痛みを和らげる事も出来ます。
しかし
病気が進行する前、
ゆっくり進行し年々悪化していくその過程の時、
つまり病気の始まり、始まりの時。
体内のバランスが崩れた時の健康回復方法は少し置き去りでもある。
と私などは思っています。

心がバランスを失うと、
しばらくしてあちこちの器官の調子が変になります。
「人相は脳相」
考えや感情が体にどのように影響を与えるかを理解する。
その大きさを顔で知る。
それも大切と観相学を伝え教える私は思います。

顔は遺伝子を物語りそして情報器官でもあります。
顔を知ることからでも
常識的な意味での健康回復方法を知ることが出来ます。
進行過程かもしれないと思う時、顔の知も自分に取り入れて欲しい。
観相学を伝え教える者は思います。

上記内容などは観相学講座・上級編で話す内容ですが、
体内のバランスが崩れたと感じる時「きっかけ」となるよう
次回カリキュラムのなかに
このような話も盛り込みたいと思っています。

同種療法を行う人達は
「健康は、肉体的にも精神的にも感情的にも、完全に自由なことである」
と考えているそうです。
健康にはこの3つの要素が全て合わさり出来ている。というそうです。

顔は1つの統一体。
顔は体と1つの統一体。
全てが関連しあっている。
自由・不自由も
顔を知ることで総合的に把握する。
その上で自分を手当てし、健康回復を促進させる。
そして自分の力を信じる事がまず始まりであると思います。

顔の統計を覚える事を目的にせず、顔を知り自分に活かすために観相学を習う。
そこに意味があり、その事がのちの貴女に役に立つものになるのだと思います。

本は「本当に必要な人の所に届きます」
先日ある女性が言っていた言葉。聞いて思わず笑みがでました。

以前「女性を対象とした観相学・顔の事を教えています」
と話したところ
「男性でも顔の事を知りたい人はいるのです」と言っていた歯医者がいました。
職業からかしら?と思うと、
営業や人事など男性でも、
話していると顔の事に(美容ではなく)興味を持つ人もたまにはいるようです。


 
観相学を使った「顔の取り扱い説明書」』
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30代40代女性に向けて書きましたが
本は○○に限らず、
広く多くの人に読んでいただける事が願いです。


www.healenergy.biz
そして観相学講座の事はここで紹介しています。