女性の為の観相学・顔色・体色(13)@頂光・ヒールエナジー

鼻頭の赤み膝下脛骨上の青み
赤も青も血行が悪い事からくる現象。

全体も箇所も
人の顔や体には適正な色がある。
適正色と違う時、人は不調を口にする。


「毎年この時期鼻が赤くなる。目立つから今は人前には出ないでと言われ、皮膚科で薬をもらうが治ってない」と初めに言う社長さん。
「浮腫むと本当に重量として重くなるもんね」と終わってから言うアトピー体質の看護師さん。
浮腫みや顔色の異変。
適正に戻る際の過程でしか実感からしか出ない言葉。
「あ、あー。下に血が巡ってます」終わってから足を撫でる子宮頸がんを10年前患った女性。
血行促進が目的で来ている人達の、先日の話です。


そういえば先日からお問い合わせ頂いている「本」の話。
なんと出版日が遅れております。
2月に原稿入稿しているので、皆に言ってますけど、気分下がり⤵⤵下がりです。


その原稿内に「平均的な顔をイメージし人は見分けている」の記載があります。
色を「イメージし見分けている」は、
平均的血色との違いを比較し見ている事のことです。

そして「平均的な顔」は美醜の延長にある顔の事だけでしょうか。
いいえ「平均的な顔」を人はそれぞれに持っています。
その人ならではの適正な「平均的な顔」を常に自分のものとする発想を持っていないだけです。
適正を自分のものにする見方は「不調に克つ顔や体」に繋がります。

「顔は肉体全体の縮図である。同時に内分泌や胃腸や神経系の活動状態を反映している。
~~賢明な観察者から見れば人間はみなその顔に自分の肉体や精神の明細書を看板のようにかけているのである」
ノーベル賞受賞者 医師で実験生学者 アレクシス・カレル


観相学とは、

統計以前の自然に出てくるものや外見を含むものを見る学。
「正しく顔の事、沢山の人が知ってくれるといいな」と思うため、
観相学講座は、
生徒さんを取り巻く環境にあわせ行っています。